鹿児島市の天文館にある心療内科クリニック 医療法人鑑朗会 メンタルヘルスかごしま中央クリニック

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一人ひとりの状態に合わせた
心療内科・精神科の治療

一人ひとりの状態に合わせた心療内科・精神科の治療

こころの不調は、症状の現れ方や原因、生活への影響が一人ひとり異なります。同じ病名であっても、適した治療方法や回復までの過程は同じではありません。
鹿児島市天文館のメンタルヘルスかごしま中央クリニックでは、患者さまのお話を丁寧に伺い、現在の症状だけでなく、これまでの経過、生活環境、仕事や学校、家族関係、身体の状態なども確認したうえで治療方針をご提案します。
治療は医師が一方的に決めるものではありません。診断や治療方法についてわかりやすく説明し、ご本人の希望や不安を伺いながら、一緒に治療を進めていくことを大切にしています。
気分の落ち込み、不安、不眠、動悸、意欲の低下など、気になる変化が続いている方は、一人で抱え込まずにご相談ください。

当院が大切にしている治療方針

  • 症状と生活状況を丁寧に確認します

    初診では、現在困っている症状や症状が始まった時期、生活上の変化、これまでに受けた治療などについてお伺いします。
    こころの不調には、仕事や学校でのストレス、人間関係、家庭環境、身体的な病気、生活リズムなど、さまざまな要因が関係します。そのため、症状だけを見るのではなく、患者さまを取り巻く状況も含めて総合的に考えることが重要です。
    うまく説明できなくても心配はいりません。話せる範囲から、少しずつお聞かせください。

  • わかりやすい説明を心がけます

    診察の結果から考えられる状態や治療方法について、できるだけ専門用語を使わず、わかりやすくご説明します。
    「どのような状態なのか」「薬は必要なのか」「仕事や学校を休んだほうがよいのか」など、気になることがありましたら遠慮なくお尋ねください。
    患者さまが治療内容を理解し、納得したうえで治療を受けられるように支援します。

  • 必要な治療を組み合わせます

    心療内科・精神科の治療には、医師による診察、薬物療法、心理的な支援、休養、生活環境の調整などがあります。
    当院では、特定の治療方法だけに偏るのではなく、症状の程度や生活状況、ご本人の希望などを考慮しながら、必要な治療を組み合わせます。

  • 回復の段階に合わせて治療を調整します

    治療を始めた後も、症状や生活状況は少しずつ変化します。診察では治療の効果や体調の変化、薬の副作用などを確認し、必要に応じて治療内容を見直します。
    調子がよくなってきた場合も、再発を防ぐために一定期間の治療が必要になることがあります。自己判断で薬を中止したり、通院をやめたりせず、医師と相談しながら治療を進めましょう。

当院で行う主な治療・支援

  • 医師による診察・精神療法

    医師との対話を通して、現在の困りごとや症状を整理し、症状に影響している要因や今後の対応方法を一緒に考えます。
    診察では、気持ちや考え方の変化、睡眠、食欲、身体症状、仕事や学校での状況などを確認します。そのうえで、休養の取り方、ストレスとの向き合い方、生活上の工夫などを具体的にご提案します。
    すべてを一度に話す必要はありません。診察を重ねながら、無理のないペースで治療を進めていきます。

  • 薬物療法

    症状や診断に応じて、抗うつ薬、抗不安薬、睡眠薬、気分安定薬、抗精神病薬などを使用することがあります。
    薬を処方する場合は、期待される効果、服用方法、起こり得る副作用などをご説明します。必要以上の服薬を避け、できるだけ適切な種類と量になるよう、症状の変化を確認しながら調整します。
    薬に対する不安や、これまでに副作用が出た経験がある場合は、診察時にお伝えください。また、他の医療機関から処方されている薬や市販薬、サプリメントとの飲み合わせを確認するため、お薬手帳または薬剤情報をご持参ください。

  • 休養と生活リズムの調整

    こころの不調から回復するためには、十分な休養と生活リズムの改善が大切です。
    睡眠時間、食事、運動、仕事量、スマートフォンや飲酒などの生活習慣を確認し、現在の状態で無理なく取り組める改善方法を一緒に考えます。
    休職や休学が必要と判断される場合には、その理由や休養期間の目安、復職・復学に向けた進め方についてもご説明します。

  • 環境調整

    症状の背景に、仕事、学校、家庭、人間関係などのストレスが関係している場合は、治療と並行して環境を調整することが重要です。
    業務量や勤務時間の見直し、配置への配慮、学校生活での支援、家族との関わり方など、患者さまの状況に応じた方法を検討します。
    診断書などの文書が必要な場合は、診察時に医師へご相談ください。文書の作成には診察と医師の判断が必要です。

  • 心理検査

    当院では、診察内容をもとに、医師と心理士が相談したうえで必要な心理検査を行っています。
    心理検査は、知的な面での得意・不得意、情報処理の特徴、発達特性、性格傾向、ストレスへの反応などを把握し、現在の困りごとを整理するために行うものです。検査結果は、診断や治療方針を検討するための補助として活用します。
    検査の実施は、診察を通して必要性を判断します。ご希望がある方は、診察時に医師へお伝えください。

    ※心理士の予約状況や検査内容によっては、検査および結果説明までに時間を要する場合があります。
  • カウンセリング

    不安や悩み、ストレス、人間関係などについて、臨床心理士などの専門スタッフと一緒に整理し、よりよい対処方法を考えていく支援です。
    「同じことで何度も悩んでしまう」「気持ちを整理できない」「人間関係でつらさを感じる」といった場合に、ご本人のペースを大切にしながら支援します。
    カウンセリングをご希望の方は、まず当院医師の診察を受けていただきます。医師が状態を確認したうえで、カウンセリングの利用についてご案内します。

    ※臨床心理士によるカウンセリングは自費診療です。
  • ショートケア

    当院では、当クリニック医師の診察を受けている方を対象に、ショートケアを行っています。
    講師を招き、ヨガやフラワーアレンジメントなどの活動を実施しています。活動を通して生活にメリハリをつけることや、人との交流、気分転換などにつなげます。
    参加方法や開催内容については、受付までお問い合わせください。

  • 医療機関・地域支援機関との連携

    症状や生活状況によっては、他の医療機関や地域の支援機関との連携が必要になる場合があります。
    身体的な病気が疑われる場合の専門医療機関へのご紹介、入院治療が必要な場合の医療機関との連携、福祉制度や就労支援などの社会的支援について、必要に応じてご案内します。
    当院で対応することが難しい検査や治療が必要な場合は、患者さまの状態に適した医療機関をご紹介します。

主な対象疾患・症状

当院では、次のような心と体の不調について診療しています。

  • うつ病
  • 適応障害
  • 双極性障害
  • 不眠症・睡眠の問題
  • パニック障害
  • 社交不安障害
  • 全般性不安障害
  • 強迫症
  • 恐怖症
  • 統合失調症
  • 発達障害・発達特性(ADHD・ASD)
  • 摂食障害
  • 心身症
  • 認知症・軽度認知障害
  • ストレスによる心身の不調
  • 職場や学校、人間関係に関する悩み

症状だけでは、どの疾患に該当するのか判断できないこともあります。「受診したほうがよいのかわからない」という場合も、まずはご相談ください。

このような症状が続いていませんか

  • 気分が落ち込む
  • 何をしても楽しめない
  • やる気が出ない
  • 疲れやすく、体が重い
  • 夜眠れない、途中で目が覚める
  • 朝早く目が覚める
  • 食欲がない、または食べ過ぎてしまう
  • 突然強い不安や動悸、息苦しさが起こる
  • 人前に出ることへ強い恐怖を感じる
  • 同じ確認や行動を繰り返してしまう
  • 気分の波が大きい
  • 考えがまとまらない
  • 仕事や学校に行くことがつらい
  • 人間関係のストレスを強く感じる
  • 頭痛、腹痛、めまいなどが続くが、検査では異常が見つからない
  • 忘れ物や不注意が多く、生活に支障がある
  • 物忘れが増えてきた

これらの症状が続き、日常生活に影響している場合は、心療内科・精神科への相談をご検討ください。

ご家族からのご相談について

こころの不調は、ご本人が変化に気づきにくい場合があります。ご家族から見て、眠れていない、食事を取れていない、会話が減った、仕事や学校に行けなくなった、行動が大きく変化したと感じる場合は、早めの受診が必要なことがあります。
診察や治療は原則としてご本人の意思を尊重して進めます。ご本人が受診に不安を感じている場合は、責めたり無理に説得したりせず、「最近眠れている?」「一度専門家に相談してみない?」など、困っていることを一緒に確認する形で声をかけてみてください。
なお、ご本人が受診されていない場合や同意がない場合には、個別の診断や治療に関する回答ができないことがあります。

治療期間について

こころの病気の治療期間は、症状の種類や程度、発症からの期間、生活環境などによって異なります。
比較的短期間で改善がみられる場合もあれば、再発予防を含めて継続的な治療が必要になる場合もあります。症状が改善しても、すぐに治療や服薬を終了すると症状が再び現れることがあるため、医師と相談しながら段階的に治療内容を調整します。
焦らず、ご自身のペースで治療を続けることが大切です。

安心してご相談いただくために

当院では、診療を通じて知り得た患者さまの個人情報や相談内容について、守秘義務を厳守しています。ご本人の同意なく、ご家族、勤務先、学校などの第三者へ診療内容を伝えることはありません。ただし、法令に基づく場合や、生命・身体の安全を守るために緊急の対応が必要な場合を除きます。
プライバシーに配慮した診療環境づくりにも努めていますので、安心してご相談ください。

鹿児島市で心療内科・精神科をお探しの方へ

メンタルヘルスかごしま中央クリニックは、鹿児島市電「天文館通」電停のすぐそばにある、心療内科・精神科のクリニックです。
気分の落ち込み、不眠、不安、パニック症状、ストレスによる心身の不調などについて、精神科専門医が症状や生活状況を丁寧に確認し、治療方針をご提案します。
「こんなことで受診してもよいのだろうか」と迷われるような小さな変化でも構いません。症状が深刻になる前に、早めにご相談ください。
当院は完全予約制です。初めて受診される方は、お電話でご予約をお願いいたします。

ご予約・お問い合わせ

ご予約・お問い合わせ先
医療法人鑑朗会
メンタルヘルスかごしま中央クリニック
電話番号
099-223-7700 完全予約制
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